子ども達のお盆
東京の孫達が生まれたばかりの「夏ちゃん」に逢えると20時間掛けて車でお盆の里帰りです。
はじめての従妹に逢えると四歳の"ののか"は喜ぶだろうと電話・・・お盆には夏ちゃんに逢えるね、抱っこできるよ!
電話の向うで泣きそうな声で・・・"ののか"お金無いの! ぇぇぇ~~~お金要らないよ。 何故・何故 ?
一週間前に"ののか"のお兄ちゃんたちが夏萌を抱っこするのに1回100円だょ~!と冗談を行ったようです。
それを真に受けて"ののか"の心を傷つけたようです。
・・はじめての従妹に逢えて嬉しそう
抱っこは無料で・・・
「夏ちゃん」に興味津々です。 夜はカープ観戦、Tーシャツを買ってもらってご機嫌
家に着くと一番に夏ちゃんを抱っこしてご満悦。。少しお姉ちゃんになった気持を味わっています。
さあ~~今日はお盆だからご先祖様にご挨拶しょう。子ども達は仏壇に向かって小さな手を合わせています。
新しく「夏萌」も加わりましたよ! ご先祖様に夏萌を紹介して孫達もこんなに大きくなりましたよと仏壇に向かって自己紹介です。子ども達にお盆の意味を感じさせることも大切なこと。子ども達も真剣な眼差しです。
今日はお盆でお寺の住職さんも忙しいのでお爺ちゃんが代わりをします。
子ども達の役割分担は・・・
四歳の「ののか」がロウソクの火消し役。
七歳の「佳槻」がチンと鈴を叩く役。
11歳の「大翔」とお爺ちゃんがお経を読む役割で~~す。
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